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<   2011年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

番外編 非常時の備え(食事編)

 非常食は最低限3日分の備えが必要と言われています。しかし、今回の東日本大震災のような大規模災害では、流通が滞り、かなりの長い期間食材が手に入りにくい事態となりました。
 そこで、「非常食」として備蓄しておく食材の他に、乾物など常温で比較的長期保存できる食材の「買い置き」を少し増やして回転させながら使用することで、いざという時の備えにもなる食材をいくつかご紹介します。
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〈水が使用できない時:洗い物を少なくする台所用品&工夫〉
ラップ・弁当用ホイルカップ・・・・皿に敷いて食器を汚さず使用。
アルミホイル・・・・・・・・・・・・・・・「ホイル包み焼き」で調理器具を汚さず洗い物が減量。
ビニール袋・・・・・・・・・・・・・・・・ボールの代わりにビニール内で和え物や味付け。
クッキングペーパー・・・・・・・・・・フライパンに敷いて焼くことで汚れを少なくできる。

〈手間が少なく野菜が摂れるメニュー〉b0199838_11412273.jpg
トマトスパゲッティ またはリゾット
  ホールトマト缶にコンソメ・ツナ缶を加えてスパゲッティまたはリゾットソースに。
野菜のマリネ
  マリネ液(酢大さじ1・塩小さじ1/4・砂糖大さじ1)を作り、野菜を漬け込む。
  ※オリーブオイルや昆布茶、粒マスタードを加えると風味がアップ!
かぼちゃのサラダ
  茹でたかぼちゃにレーズン・胡瓜や玉葱を加えて、マヨネーズかドレッシングで和える。


平成23年7月発行 第143号より
by itokukai | 2011-09-08 11:49 | 健康レシピ

第9回 苺ジュース

 肌がヒリヒリする風の寒さも和らぎ、日が暮れる時間が延びてきました。春と言えば、東松島市の特産物でもある「苺」が旬です。今回は「苺」を使用したレシピを紹介します。苺と言えば、ビタミンCが豊富で美容や風邪予防に効果的です。ミキサーにかけるだけなので簡単です!
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作り方

① 苺は流水につけてからへたを取り、桃は1/2サイズを1つ使用します。
② ヨーグルト、牛乳と果物を一緒にミキサーにかければ出来上がりです。
☆お好みで豆乳を使ったり、牛乳の割合を変えてみてもおいしいですよ!
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~フルーツの食べ方~  
●水分が多いので、食べ過ぎると下痢になる方がいらっしゃいます。食べ過ぎは注意。 
●糖分も多い食材です。夜に食べ過ぎると中性脂肪に返還して体に溜まりやすいので日中に食べると
 良いでしょう。
●糖尿病・腎臓病などの疾患がある方は、糖質・カリウムの取り方に注意する必要がありますので、
 適正量については医師か栄養士に相談してください。


平成23年2月発行 第140号より
by itokukai | 2011-09-08 11:20 | 健康レシピ

避難所での健康管理について

東日本大震災から、早3か月が過ぎました。今だ避難所生活を余儀なくされている方や仮設住宅、被災家屋での不便な生活をされている方が大勢いらっしゃいます。これから夏場を迎えるにあたり、更に健康管理が大切になってきます。

熱中症対策として、室内の温度管理に留意し換気をしましょう。直接、陽が当たらないよう陽射しを遮る工夫も必要です。乳幼児や高齢者の方は脱水症になりやすいので、水分摂取を心がけます。トイレに行くのが大変だからと水分摂取を控えがちですが、脱水は尿路感染や心筋梗塞、エコノミークラス症候群等の原因にもなりますので、しっかりと水分を摂りましょう。(食事や水分を十分に摂らずに、狭い場所で長時間足を動かさないでいると、血行不良から血の固まりができ肺の血管を詰まらせる恐れがあります。これをエコノミークラス症候群と言います。)
 予防のためには、定期的に体を動かし、十分に水分を摂ります。胸の痛みや足の痛み・むくみ等があれば、早めに受診しましょう。特に高齢者の方にとっては、体を動かすことが筋力低下や体力低下の予防にもつながります。

避難所での食事はカロリーと塩分量が多く、タンパク質とビタミンが不足しがちです。栄養が偏ると抵抗力が落ちますので、肉・魚・野菜・果物等も補えると良いです。気温が上がり始めるこの時期から食中毒が起こりやすくなりますので、食品の衛生管理に注意しましょう。
     ● 食品は冷暗所で保管する
     ● 加熱が必要な食品は、しっかり加熱する

また手洗いは、石けんを使用し流水下で行なうのが望ましいですが、水が十分に確保できない場合は、手の汚れを落とした後に速乾性アルコールやウェットティッシュ等を使用しましょう。


水が十分に確保できないと、歯・口・入れ歯の清掃がおろそかになり、食生活の偏り、水分補給不足やストレスも重なって、むし歯・歯周病・口臭などが生じます。高齢者の方は、誤嚥性肺炎等を引き起こしやすくなります。できるだけ歯磨きを行ない、できない時はうがい(ぶくぶくうがい)を心がけましょう。また食事の時間を決めるなどして、口腔衛生にも気をつけましょう。

 今回の震災時のように、大変重いストレスにさらされると、誰でも不安や心配等の反応が出てきます。なるべく休息や睡眠をとるように心がけ、適度な運動や周囲とのコミュニケーション等で心の健康を保つことも大切です。


                           平成23年6月発行 第142号より

看護部副部長 石垣仁子
by itokukai | 2011-09-08 09:23 | 健康メモ

膝の痛みについて

膝の痛みはほとんどが「変形性膝関節症」(膝の痛みを訴える人の9割)によるものです。膝のケガや加齢によって膝の軟骨や骨の破壊が進んだ状態に、除々に進行します。

b0199838_1124527.jpg症状は
 ①朝の膝の違和感 
 ②立ち上がる時痛い、歩き始めが痛い 
 ③膝に力をかけると痛む、階段の上り下りの時痛む
   (休んでると痛みはない) 
 ④完全に膝を伸ばしたり曲げたり出来ない
   (正座がしにくい) 
 ⑤膝に水がたまる

①②③の初期症状が出たら、早めに正しい対処をして下さい。 (④⑤は中期症状)

日常生活の注意点
 A 肥満が一番の大敵。 
   歩行時は体重の3倍のストレスが膝にかかり、走ったり坂の上り下りでは更にストレスが増加します。
   食事に気をつけて、理想的な体重に!
 B ベッドや椅子を利用して、しゃがむ動作を出来るだけ避けましょう。
 C 布団から起き上がったり、椅子から立ち上がる時はゆっくり、数回、膝を屈伸すると、痛みが少なく
    動き始めることが出来ます。(準備体操をしてから動き出す)
 D 膝を支える筋の力をつけましょう。 関節軟骨の新陳代謝を高め、炎症を抑える効果があります。
    (例えば入浴エクササイズ)


治療には、上記の日常生活の注意点が重要ですが、それに加えて
 E 鎮痛消炎剤の内服(胃が弱い人は使えない)、外用薬(シップなど)
 F 関節腔内にヒアルロン酸を注射する。
 G 運動療法(一般的には3ヶ月間継続して効果が得られる)、温熱療法
 H 装具療法(膝を安定させる)
 I 手術療法
を症状に併せて行ないます。


 尚、関節に水がたまるのは炎症が原因です。関節液を抜くとクセになるということはありません。また、ヒアルロン酸の経口摂取や、グルコサミン、コンドロイチンなどサプリメントは科学的データによる有効性は認められていません。ヒアルロン酸の関節への注射は有効性が認められ、厚労省の保険が認められた薬です。
 最後に「関節リウマチ」は抗リウマチ剤が開発され、早期の服用で大きな効果があります。膝痛があれば、先ず医師の診察を受けて下さい。



                           平成23年5月発行 第141号より

整形外科部長 舩渡恒男
by itokukai | 2011-09-07 11:51 | 健康メモ

花粉症について2

 花粉症とは、植物の花粉が鼻や目の粘膜に接触することによって起こる、鼻水・くしゃみ・鼻詰まり・目のかゆみなどの一連の症状が特徴的なアレルギー疾患の一つです。近年スギ花粉症患者の増加が著しく、国民の4人に1人がスギ花粉症だと言われています。またスギ以外にも日本国内には花粉症を引き起こす植物がおよそ80種類もあり、季節も冬だけではなく1年中に及びます。

※対策と予防
 対策 セルフケアのポイント
    なるべく花粉が体に入ってこないようにする工夫や注意が大切。
    ①花粉の飛散が多い日は外出を控える。
    ②外出時は、帽子・メガネ・マスクを着用する。
    ③衣服・ペットなどに付いた花粉を部屋に持ち込まない。
    ④外出したら必ず洗顔・うがいを実行する。
    ⑤室内の掃除をこまめに行なう。
    ⑥外に干した洗濯物や布団に付いた花粉をよく落とす。


※治療
  「初期療法」で楽に乗り切りましょう。
     花粉症などのアレルギーは、症状が悪化すると薬が効きづらくなります。
    しかし早めに薬を使い始めると、症状を軽く抑えることができます。
     花粉が飛び始める2週間くらい前から、症状を抑える薬(抗アレルギー薬)の使用を始める治療を
    「初期療法」と呼んでいます。
    症状が重い場合は、噴霧用点鼻薬や点眼薬を用います。

※2011年春のスギ花粉予測
    2010年夏の猛暑の影響でスギ花粉の総飛散数は平年の数倍になる見込みです。
    花粉症の方は、今年は特に早めの治療・対策が必要と思われます。

                          平成23年1月発行 第139号より

内科部長 木田邦男
by itokukai | 2011-09-07 11:03 | 健康メモ

手洗いの大切さについて

今年も風邪やインフルエンザの流行が気になる季節になってきました。風邪の予防には嗽(うがい)と手洗いが基本だと言われていますが、皆さんはいつもきちんと手洗い出来ていますか? 手には目に見えないバイ菌やウイルスがいっぱいついています。風邪の8~9割はウイルスが原因といわれています。では、この風邪ウイルスはどうやって感染するのでしょうか?

 風邪をひいている人が「鼻をかむ」「鼻を手でこする」「くしゃみや咳をするとき口元を手で覆う」このような時にウイルスが手にたくさん付着します。その手でドアノブ、手すり、電話の受話器、電車の吊革などに触れるとそこにウイルスが付着し、知らずにそこに触った手で手洗いをしないまま食事したり口元に触れることで感染が起こるのです。
 風邪だけでなく、ノロウイルスなどによる食中毒は主に手の汚染によって引き起こされることが知られています。

 普通の石けんと流水で手を洗うだけでも20秒間かけて念入りに行えば、多くの場合十分な手指の洗浄になります(薬用液体石けんを用いるとさらに衛生的)。しかし、手をきれいに洗っても、その手を拭くタオルが汚れていては、せっかく洗った手をまた汚すことになります。湿ったタオルはバイ菌やウイルスの絶好の住処です。手洗いの後は、乾いた清潔なタオルやハンカチ、ペーパータオルなどで水分を拭き取りましょう。

 ジェル状や液体などのアルコール消毒剤は、インフルエンザウイルスなどの各種ウイルスをわずか10秒で不活化することができますので、流水での手洗いが難しい時に利用したり、流水での手洗いと併用して利用すると良いでしょう。
 
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                           平成22年10月発行 第136号より
by itokukai | 2011-09-07 10:29 | 健康メモ
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