大腰筋を鍛えましょう!
先日、宮戸クリニックのお達者クラブで、大腰筋の鍛え方に関するお話と実践の機会がありました。
「最近、つまずくなぁ」「転ぶことが多くなった」
このように感じながら、日常生活を過ごされている方は少なくないと思います。
転倒の原因の一つとして考えられるのが、筋力の低下です。
転倒予防などの機能を持つとされているのが、「大腰筋」。
今回は、お達者クラブでお話のあった大腰筋のトレーニング方法をご紹介します。
手軽にできるものですので、ぜひお試しください。
■大腰筋とは?
大腰筋とは、腰から太ももについている筋肉のことです。
この筋肉を鍛えることで、腰痛症や転倒、寝たきりの予防になり、歩行能力の向上にもつながります。

■大腰筋の体操
では、大腰筋を鍛える体操をいくつかご紹介します。
図で緑色になっているところが、動かす部分です。
1.足ワイパー

足をワイパーのように左右へ動かす運動です。
つま先を向ける方向に、脚全体をひねるようにします。
2.足絵描き

仰向けになり、足で円や文字を描く運動です。
片足ずつ、両足で行いましょう。
3.おしり歩き

両脚を伸ばして座り、腰を動かしておしりで歩きます。
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どれも思い立ったらすぐにできるものばかりですので、無理をしない程度に実践してみてくださいね。
「最近、つまずくなぁ」「転ぶことが多くなった」
このように感じながら、日常生活を過ごされている方は少なくないと思います。
転倒の原因の一つとして考えられるのが、筋力の低下です。
転倒予防などの機能を持つとされているのが、「大腰筋」。
今回は、お達者クラブでお話のあった大腰筋のトレーニング方法をご紹介します。
手軽にできるものですので、ぜひお試しください。
■大腰筋とは?
大腰筋とは、腰から太ももについている筋肉のことです。
この筋肉を鍛えることで、腰痛症や転倒、寝たきりの予防になり、歩行能力の向上にもつながります。

■大腰筋の体操
では、大腰筋を鍛える体操をいくつかご紹介します。
図で緑色になっているところが、動かす部分です。
1.足ワイパー

足をワイパーのように左右へ動かす運動です。
つま先を向ける方向に、脚全体をひねるようにします。
2.足絵描き

仰向けになり、足で円や文字を描く運動です。
片足ずつ、両足で行いましょう。
3.おしり歩き

両脚を伸ばして座り、腰を動かしておしりで歩きます。
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どれも思い立ったらすぐにできるものばかりですので、無理をしない程度に実践してみてくださいね。
by itokukai
| 2014-05-21 11:24
| 宮戸お達者クラブ