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花粉症のお話

花粉症:植物の花粉が鼻や目などの粘膜に接触することにより引き起こされ、発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみ等を特徴とする症候群です。

花粉症のメカニズム:
花粉症のお話_b0199838_15233789.jpg

症状:くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみは花粉症の4大症状と呼ばれています。二次症状として鼻詰まりのため口呼吸による喉の障害、後鼻漏による咳や痰、気管支炎、頭痛、微熱、睡眠不足などがあります。

診断:症状がアレルギー反応であることを証明する事と、原因となっているアレルゲンを特定することです。アレルゲンの特定は皮内テスト、鼻誘発テストなどがありますが、血液中の特異的IgE(RAST)を測定する方法が良く行われます。

薬物治療:対症療法と根治療法が考えられます。
●対症療法 
A、抗アレルギー薬…①抗ヒスタミン作用、②ケミカルメディエーター遊離抑制作用。
B、ステロイド薬…アレルギーのメカニズムの殆どを抑制します。
C、Th2活性阻害剤。D、自律神経作用薬。
症状が軽い初期の時から治療を行うと花粉の飛散が多くなっても症状はコントロールがしやすく、そのシーズの症状を軽くすることが出来ます。花粉が飛散する2週間位前から抗アレルギー剤などを使用しましょう。
●根治療法 減感作療法。
セルフケア(抗原回避と除去) 外出時ゴーグル、マスクの使用、室内に花粉を持ち込まない樣に工夫します。掃除機ではなく濡れぞうきんによる拭き掃除。空気清浄機。加湿器。転地療養。原因植物自体を排除。規則正しい生活。禁煙。禁酒。アレルギー日記等の記録による悪化要因の確定。

                           平成24年3月発行 第151号より

副院長 佐藤 功
by itokukai | 2012-07-31 15:02 | 健康メモ
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