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第4回 ピーナッツ和え

b0199838_58164.jpg日増しに暖かくなってきましたが、冬場に乾燥で荒れたお肌が気になる方もいらっしゃるのでは?
今回は「抗酸化作用」で体内から老化防止に効く一品をご紹介します。
 ここでは「ほうれん草」での作り方ですが、この和え衣を利用して小松菜や さやいんげん、アスパラなどでもおいしくいただけます。
 甘く香ばしいので、野菜が苦手なお子様でも苦手野菜克服のきっかけになるかもしれませんよ!


ピーナッツ和え材料(5人分)

●ほうれん草 250g (1袋程度)
●人参 30g
●粉末ピーナッツ 大さじ3
●砂糖 大さじ1
●しょうゆ 大さじ1

(1人分あたり エネルギー約79kcal )
作り方

① ほうれん草は茹でて水を切り、3cm位に切っておく。
  人参は千切りにして茹でておく。
② ピーナッツに砂糖、しょうゆを入れ、和え衣を作る。
③ ①に②を加え、よく和える。
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平成20年3月発行 第105号より
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by itokukai | 2010-08-15 00:55 | 健康レシピ

第3回 さんまの揚げびたし

9月~11月ごろ産卵の為に北海道から南下してきた秋のサンマは、脂肪分が多く美味で特に塩焼きは日本の「秋の味覚」の代表とも呼ばれています。今回は、この季節になると、毎年、我が家の食卓に乗っている料理のご紹介をします。特別な材料を使わず、簡単な料理なので是非お試し下さい。

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さんまの揚げびたし作り方

 ① さんまは頭を切り落とし、内臓を抜いて水洗いをします。
   1本を2つに切り分けて水気をペーパータオルでふき取り、
   小麦粉を薄くまぶします。
 ② 白菜の葉は、周りの薄いところを落とし、白い肉厚のところだけを
   使います。5cmくらいの長さに切り、繊維にそって細切りにします。
 ③ 調味料を全部合わせて漬け汁を作っておきます。
 ④ さんまは、180度に熱した油で2~3分かけて色よく揚げます。
   揚がったさんまは、軽く油をきって、そのまま漬け汁にからめて
   漬け込みます。
 ⑤ 白菜は、油でさっと炒めてさんまと一緒に漬け汁に漬け込みます。
 ⑥ 1時間程度、汁になじませてから皿にもりつけます。

さんまについて

★注目したい栄養素

貧血に効果がある「ビタミンB12」や良質の「蛋白質」、皮膚や粘膜を丈夫にする「ビタミンA」、血液の流れを良くし動脈硬化などの予防が期待できる「DHA」「EPA」など豊富な栄養を含みます。

★おいしい物の選び方

背が青黒く全体的に光沢があるもの。身がしまっていて良く太っているもの。黒目の周りが透明で澄んでいるものなどがおいしいサンマの条件です。先が黄色いものも脂が良くのっているといわれています。
平成19年10月発行 第100号より
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by itokukai | 2010-08-15 00:50 | 健康レシピ

第2回 夏野菜のスープカレー

梅雨が過ぎるとあっという間に暑い夏がやってきます。暑いとついつい麺類などののどごしの良いもので、食事を済ませてしまいがちですが、暑い時こそ香辛料を用いて食欲を刺激して、しっかりとした食事を摂るよう心掛けたいものですね。
 今回は巷でブームになったスープカレーを野菜のみで作るヘルシーなレシピをご紹介します。

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・材料(4人分)

ナス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2本
サラダ油 ・・・・・・・・・ 大さじ1/2
生姜、ニンニク ・・・・・・・ 各1かけ
玉葱(みじん) ・・・・・・・・・ 1/2ヶ
カボチャ(一口大) ・・・・・・ 300g
トマト(ざく切り) ・・・・・・・・・・ 1ヶ
白ワイン(料理酒でも可)、小麦粉
  ・・・・・・・・ 各大さじ1
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オクラ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4本
パプリカ ・・・・・・・・・・・・ 1/2個

【A】
水 ・・・・・・・・・・・・・ 4カップ
チキンコンソメ ・・・・・・・ 2個
カレー粉 ・・・・・・・・ 大さじ2
   (加減して下さい)
ウスターソース ・・・ 大さじ1
ケチャップ ・・・・・・・ 大さじ2
はちみつ ・・・・・・・・ 小さじ1
しょうゆ、塩 ・・・・・ 各小さじ1
ローリエの葉 ・・・・・・・ 1枚
   (なくても可)
胡椒 ・・・・・・・・・・・・・・ 適量


【B】
ヨーグルト ・・・・・・・・ 大さじ1
バター、レモンの絞り汁
    ・・・・・・・・ 各小さじ1
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平成19年5月発行 第95号より
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by itokukai | 2010-08-15 00:40 | 健康レシピ

第1回 ひじきとたっぷり野菜のサラダ 

3月は春のスタート月。春はお花見の季節です。
桜の花や葉に含まれる香り成分のクマリンは、気分を和らげて高め、食欲を増進させる効能を持っています。桜の薬効を浴びてみては、いかがでしょうか。
 又、春の海ではひじきがおいしい季節です。
今回、紹介する料理はひじきとたっぷりの野菜を使用したサラダです。

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作り方

① ボウルにAを入れ、よく混ぜる。
② ひじきは水で洗って、食べやすい長さに切り、
  熱湯にさっと通し、熱い内に①に漬ける。
③ にんじん・大根・じょうがは細切りにする。
④ くるみは手で砕いておく。
⑤ ②に③・④を入れ、混ぜ合わせ、レタスをあしらい、器に盛る。
●鉄分含有の高いひじきに大根のビタミンCをプラスして、鉄分の吸収率を
  高め、貧血を予防します。
●にんじんのカロテンはごま油やくるみの脂質で吸収率が高まり、粘膜を強化
  して肌を丈夫にします。
●カロテンやくるみの抗酸化力が細胞の酸化を予防し、シワやシミを防いで
  老化を遅らせます。
                                 ぜひ、お試しくださいね♪

・ ・ ・ ひじきの効能 ・ ・ ・

◎美肌に! ・皮膚を健康に保つビタミンA
 ・便秘解消に役立つ食物繊維が豊富

◎貧血の防止に!
 ・鉄分が豊富 ⇒ 
     鉄分の不足は貧血や冷え性、肩や首筋の「こり」の原因になります。

◎歯の健康維持に!
 ・カルシウムも豊富に含みます ⇒ 
     骨を強くしてくれるので、骨粗鬆症の予防にも効果的です。

平成19年2月発行 第92号より
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by itokukai | 2010-08-15 00:30 | 健康レシピ

「たばこと健康」 -あなたはどちらを選びますかー

第65回 平成20年1月23日開催                           
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石巻赤十字病院 呼吸器科部長 矢内勝 先生

 喫煙は全世界の死亡原因の第二位で、毎年世界中で500万人(宮城県の人口の2倍)が死亡、日本では男9万人、女2万5千人が死亡しています。

タバコの毒性と引き起こされる病気
・ニコチン:①中毒。②血管を収縮させて心筋梗塞、脳卒中、バージャー病(手足の動脈が閉塞して悪化すると切断を要する)を起こします。
・タール:発ガン物質のかたまりで、1日20本のタバコを吸うと1年間でコップ1杯分のタールが肺に入り、一度入ったタールは取り除けません。肺ガンだけでなく、喉頭ガン、咽頭・口腔ガン、食道ガン、膀胱ガン、すい臓ガン、肝臓ガン、胃ガンなどガン全体の60%がタバコが原因です。
・一酸化炭素(CO):酸欠状態になり息切れ、動悸、仕事の能率の低下、ボケの原因となります。スポーツの大敵。
・タバコにより肺胞の壁が壊れて肺気腫を引き起こし、同時に慢性気管支炎を起こします。これらを慢性閉塞性肺疾患(COPD)と呼びますが、重症になると酸素吸入なしでは生きていられなくなります。世界の死因の第3位。

増えている若い女性の喫煙
 宮城県の女性の喫煙率は全国一で特に石巻地域の20~40代の女性の喫煙率は20~40%と高いです。妊娠中の喫煙は早産、低体重児出産のリスクが高く、生後も成長の遅れ、知能の低下、自閉症、暴力犯罪を起こす割合が増します。

受動喫煙
 タバコの先から立ち上がる煙の方が直接吸っている煙よりも有害で、20人に1人は他人のタバコで死にます。夫が20本以上吸うと妻の肺ガン死亡率は1.9倍になり、親の喫煙により乳幼児突然死の割合が5~9倍になります。

タバコは薬物中毒
 喫煙者がタバコを吸う理由としてストレス解消、リラックスできるなどを挙げますが、本当はニコチン中毒によって脳がニコチン無しではいられない状態になって吸うのであり、タバコが作ったストレスを一時的に紛らわせているだけで、決して気持をリラックスさせるものではありません。

禁煙をするには
 禁煙できるかどうかは本人の意志の力にもよりますが、遺伝的要素もあり、なかなかできないのが現実です。しかし禁煙補助剤があります。ニコチンガムは薬局で販売していますし、ニコチンパッチは保険適用となっています。経口禁煙治療薬も本年5月より発売されますので是非試して下さい。


タバコは「百害あって一利なし」で何歳で止めても効果があります。
  吸わないのが当たり前で吸うと損する時代です。


平成20年4月発行 コンチェルト第106号 より
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by itokukai | 2010-08-15 00:20 | いきいき健康講座

大丈夫ですか?あなたの家庭の衛生対策

第64回 平成19年11月20日開催

花王株式会社生活者研究センター   小島みゆき 先生
花王プロフェッショナル・サービス株式会社 学術部長 日置祐一 先生


 食中毒の約半数は家庭から起こると言われ、特に小さな子供やお年寄りで発症することが多いですから、日常の家庭内の衛生対策に気を配りましょう。

 家庭内の汚染場所:台所が一番汚染されており、次いで浴室。トイレは普段の手入れでかなり除菌できています。玄関はカビの格好の住家です。

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台所内の汚染場所:食器用スポンジや排水口のごみ入れが最も汚染されており、台ふきん、調理台、まな板、流し、洗いおけ、食卓テーブルなどの汚染も高度です。
 台ふきんは大腸菌群による汚染がひどく、台ふきんを介して
食卓テーブルに汚染が広がります。
 まな板は台ふきんよりは汚染の度合いは軽いものの、
大腸菌群の他に一般細菌も多数みられます。

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●台ふきんやまな板の除菌法

①天日干し:水洗い後3時間の天日干しは除菌効果あります。
②熱湯消毒:沸騰したお湯を十分にかけることは効果ありますが、給湯器
 からのお湯は70℃程度なので除菌には不十分です。
③塩素系漂白剤:台所用洗剤で洗浄した後、塩素系漂白剤
 に2分間漬けるだけで十分な除菌ができます。
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●台所の衛生を保つポイント

①一日の終わりにはこまめに除菌:調理器具の汚れを台所用洗剤などで
 落とした後、塩素系漂白剤に2分程度浸したり沸騰させた熱湯をかけ
 ましょう。
②生もの(生の肉や魚介類、卵など)を取り扱った時は
 必ず除菌しましょう。
③台ふきん、まな板、スポンジ、食器用ふきん、流し、
 調理台、食卓テーブルなどの除菌を心がけましょう。
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平成19年12月発行 宮戸クリニックだより 第9号より
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by itokukai | 2010-08-15 00:10 | いきいき健康講座

インフルエンザの季節です! 

今年もそろそろインフルエンザ流行の季節が近づいてきました。インフルエンザはただのかぜ(感冒)とは違い、全身症状があり、体力がない人は死に至ることもあります。正しい知識を得て、インフルエンザに罹らない様にしましょう。

●感染経路:空気感染、飛沫感染、接触感染。
●流行期:12月から3月下旬、通常1月末~2月上旬が流行のピークとなります。
      地域での流行状況を知ることが重要です。
●潜伏期間:通常1~3日です。
●感染期間:発病後3日程度までが特に感染力が強いといわれています。
●症状:急激な発熱で発症し、38~39℃あるいはそれ以上になることもあります。
     頭痛、腰痛、筋肉痛、関節痛、全身倦怠感などの全身症状が強くでます。
     咽頭痛、咳などの呼吸器症状も加わります。
●診断のポイント:地域におけるインフルエンザの流行、上記のような症状の発現、
          迅速検査等です。
●治療のポイント:早期に医療施設を受診し、できるだけ早くインフルエンザウィルス
          に効く薬(タミフル等)を服薬し(十代の子供は使用不可)、安静、
          適切な対症療法、水分の補給が必要です。
●予防のポイント:過労を避け、バランスのとれた栄養摂取しましょう。

     ※ 手洗い、うがい、マスク着用が必要です。
     ※ 流行前にワクチンの接種をお勧めします。

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学校、保育園等は解熱して2日間まで、お休みします。
当院では11月からインフルエンザワクチンの接種を実施しています。
ご希望の方は、窓口までお申し出ください。

                           平成19年11月発行 第101号より

血液・免疫科部長 佐藤功
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by itokukai | 2010-08-15 00:02 | 健康メモ

”言葉つなぎ”で脳の活性化を

日本の伝統文化として五音、七音を組み合わせる俳句(五七五)、短歌(五七五七七)がありますが、作った経験の無い人には難しいという感じがありました。
 そこで国際医療福祉大学教授(元東京大学教授)の梅内拓生先生は、季語など形式にとらわれず自由に自分の気持ちを五音、七音を用いて表す“言葉つなぎ”を推奨しています。

 東京のある病院では、寝た切りの老人の気持ちを聞き取り、言葉をつないで句や歌を作る取り組みを行ったところ、脳の活性化が見られているそうです。2年前より梅内先生の指導の下、当院の入院患者や外来患者の皆さんに“言葉つなぎ”をお勧めしていますが、「毎日の生活に張りが出る」、「気持が明るくなった」と好評です。脳の活性化と生き生きとした生活を目指して、皆様作ってみませんか。

 以下は実際にお寄せ頂いた例です。コメントは梅内拓生先生です。
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                              平成19年7月発行 第97号
 院長 羽根田潔
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by itokukai | 2010-08-15 00:01 | 健康メモ

はしか(麻疹)について

 はしか(麻疹)は、麻疹ウィルスの飛沫感染・空気感染により、鼻やのどの粘膜にウイルスが付着、浸入し増殖を始めることにより起こります。4月から6月にかけて流行する小児に多い疾患ですが、最近、首都圏から全国に成人のはしかの感染拡大が見られます。

 その原因として、十代から二十代の人たちのワクチン接種率が低かったこと、近年はしかの流行が減少したため、ワクチンを接種した人でも、その後再感染がなく、抗体が失われた事等が考えられています。ワクチン未接種の人の接種や接種済の人でも流行地域では2回目の接種が推奨されています。

症状:潜伏期は10~12日。伝染期間は発疹4日前から出現5日後で、強い感染力を持っています。症状はカタル期、発疹期、回復期に分けられます。

カタル期:10~12日の潜伏期後に38~39℃台の発熱、咳(乾いた咳が特徴)、鼻汁、くしゃみ、結膜充血、眼脂を認めます。発熱3~4日目に頬の内側の粘膜にコプリック斑と呼ばれる赤みを伴った白い小斑点が出現するのが特徴として挙げられます。

発疹期:発症後3~4日に一旦解熱し再び高熱が出現し持続します。カタル期の症状が更に強くなり、発疹が耳の後ろから始まり、顔や首に広がり体や手足の順番で出現します。

回復期:熱は下降し、発疹は出現したのと同じ順序で消えていきます。発疹の跡には銅褐色の色素沈着が残りますが、やがてこれも消えます。

治療:麻疹ウイルスに対する特異的治療法はなく、対症療法が中心になります。熱がある間は安静臥床し、解熱後少なくとも3日間は安静にします。適度の室温と湿度を保つようにし、口の中や皮膚を清潔にし、十分な水分と栄養補給してください。                                  

予防:ワクチンがあります。予防接種を受けておくのが最も効果的です。

 麻疹にかかった人は、学校や職場を休んで外出を控えてください。学校保健法での基準は「発疹に伴う発熱が解熱した後3日間を経過するまで出席停止。」となっています。また保健管理センターへ電話連絡をお願いします。
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                            平成19年6月発行 第96号より

血液・免疫科部長 佐藤功
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by itokukai | 2010-08-15 00:00 | 健康メモ
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